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お知らせ2021.11.12

アクトにおけるSDGsへの取り組みについて

SDGs(Sustainable Development Goals: SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標で先進国を含む全ての国に適用される普遍的な17の目標と169のターゲットから構成されています。
アクトでは以下の4つのテーマに重点的に取り組みます。

テーマ1:地域貢献と脱炭素

取り組み
・蓄電池を利用した受給調整の実証実験
・日射予測と実発電量の検証実験
・自社のカーボンフリー達成に向けて、本社に発電所を設置し、太陽光由来の電気を使用

再生可能エネルギー事業を通じて、地域とそこに関わるすべての人々に貢献していきます。
具体的には、再生可能エネルギー由来の発電所や蓄電池発電所の開発に力を注ぎ、電力の地産地消を牽引します。また環境に優しいエネルギーを生み出すだけでなく、それを安定供給する為のシステム開発にも取り組み「地域貢献と脱炭素」実現を目指します。

テーマ2:食と職「太陽光×農業」

取り組み
・半植物工場型ハウスでLEDによる作物生産を開始
・三重県内の田んぼで営農型太陽光施設を建設し実証試験を行う
・太陽光メンテナンス事業

農業と太陽光発電を通じて、持続可能で安全な食づくりとを持続可能でやりがいのある職場づくりを目指します。
営農型太陽光発電においては、太陽光発電システムのメンテナンス管理や農作物の生産で雇用を生みだします。
太陽光パネルの下では主に米粉用米を生産。6次産業化を行い生産、加工、製品化、販売までを行う事でさらなる雇用促進が期待できます。またグルテンフリーである米粉の生産はアレルギー体質の方への提供を可能とし、安全な食の安定確保へと繋がります。

テーマ3:職場環境「人」

取り組み
・外国人技能実習制度による雇用
・子育てサポート企業として厚生労働大臣からくるみん認定の授与

アクトでは「人」が一番の財産であると考え、経済活動において全ての社員が平等であるように働き方改革を行います。
ジェンダー平等の実現、ダイバーシティの推進、マネジメントの強化を掲げ、持続可能で多様性と包摂性のある会社を目指します。

テーマ4:スポーツ支援

取り組み
・JFAこころのプロジェクトに参画し「夢を持つ事の大切さ」などを伝える授業などを支援
・FC岐阜を支援しながら観戦チケットを地元の子供たちに寄付するなど「地域振興」「スポーツ普及」をテーマに活動
・ヴィアティン三重を支援しながら、地域の子供たちが参加できるバレーボール教室を開催

スポーツ支援を通じて地域や子供たちとの繋がりを深め、健康で活気ある環境づくりに貢献します。
これからも、いろいろなジャンルのスポーツへの支援を積極的に続けていきます。

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